こんにちは、ほっぺです。
生後4ヶ月くらいから、ゆるりゆるりと読み聞かせを始めて、最初はただ見つめるだけだった娘も、今や喜んで、読んでー!ともてきてくれるほど絵本大好きになりました。
1歳11ヶ月(2022.11現在)の娘が大好きな絵本をご紹介します。ぜひ図書館で借りてみてください。
はらぺこあおむし(ボードブック)
ご覧の通り、ボードブックをもってしても、好きすぎて、読みすぎてボロボロです。今でも大好きです。
1歳になる前に買ったのですが、さなぎから蝶になるところが大好きで、繰り返し繰り返し読んでいました。ちなみに娘の発語1番目は「ぱっ(はっぱ)」、2番目は「ちょう」です。
ちなみにエリックカールのカードも大好きで、たくさん遊びました。いつもあおむし、蝶のカードを握りしめていました。
だるまさんシリーズ(ボードブック※2024年1月発売)
王道のだるまさんシリーズ。娘も例に漏れず、ハマりました。
1歳4ヶ月あたりが一番ブームでした。毎日繰り返し繰り返しよんで、保育園でも『だるまさんが』の「どてっ」や「びろーん」を披露していたそうです。そして『だるまさんの』で、「め」「て」「け」など覚えました。
でも、なんだかんだ一番好きだったのは「だるまさんと」です!メロンの「ぎゅっ」では、いつも抱きついてくれてめちゃくちゃ可愛かったのでおすすめです。
↓だるまさんシリーズもついにボードブックが発売されました!!!
じゃあじゃあびりびり(ボードブック)
娘が生後4ヶ月の時に買った記念すべき絵本です!今でもばりばり現役です!初めはにこにこ見ているだけだったのが、自分でめくるようになり、今や、「じゃあじゃあびりびり、(よみ)たい!」と言います。「わんわん」「ぶーん」など中身も全部読めるようになって感動です。
長く楽しめて、成長を感じられる1冊です。
いないないばあ
じゃあじゃあびりびりと一緒に初めて買った絵本です。0歳時代は表紙のくまを見れば泣き止むという、スーパーヒーローのような存在でした。スマホにくまの画像をいれて、いつでもどこでも見れるようにしていました。
今はだいぶ読む頻度は減りましたが、たまに思い出したように取り出して、いないいないばぁって言っています。
ぎゅっ ミニブック(ボードブック)
1歳の誕生日にプレゼントした絵本です。文字がほぼ「ぎゅっ」だけなので、いろんなお話をしながら読める本です。
この本のおかげで、娘はぎゅーっとするのが大好きになった気がします。絵もすごく可愛くていろんな動物が出てくるので、動物好きの子にはおすすめです。
ぴょーん
いろんな動物や昆虫がぴょーん!とする絵本です。これは、初めて見た時から食いつきがとても良かったです。絵もすごく細かくリアルで、かわいいです。途中ぴょーん!とできない場面もあるのですが、そこが大好きでケラケラよく笑っています。
娘は1歳半頃に購入しましたが、ストーリーもないので、0歳の子にもおすすめの絵本です。
コロちゃんは、どこ?(ボードブック)
いなくなったコロちゃんを探す絵本です。仕掛け絵本になっていて、扉を開いたり、箱をのぞいたいり、めくることのできるようになっています。
間違いなく破られます。今でも隙あらばひっぱろうとしています。でも、そのめくるのが楽しいんですよね。一緒に「いないねぇ」と言いながら楽しめる絵本です。
我が家はこの一冊ですが、他にも「たんじょうび」や「ケーキづくり」などシリーズがあります。
おやおや、おやさい
2歳目前にして、急上昇。お野菜食べるのも、やさいのうたも大好きな娘にはぴったりでした。一通りメインの野菜(にんじん、じゃがいもとか)が覚えた子にもおすすめ。ラデッシュとかニンニク、唐辛子とかマニアックな野菜がでてくるので、図鑑を見ながら楽しんで読んでいます。
ストーリーがある絵本がわかり始めた頃にぴったりだと思います。文章も短く、リズムのいいダジャレみたいになっているので、とても読みやすいです。
娘がとても気に入ったので、他のシリーズも買いました!
ボードブックがおすすめ
声を大にしておすすめと言えるのは、「0歳〜1歳くらいまでは、とにもかくにもボードブック」です。内容も大事かもしれませんが、自分でパラパラめくりたい!ブームが必ず来ます。本をビリビリにされるのはメンタルやられますのでね・・・。
破るのも、破ったら戻らないこともいい経験なんですけどね。もし破れた時は、書籍用のテープでとめるのがおすすめです。
王道にはなってしまいましたが、お気に入りの絵本が見つかると嬉しいです。
ではでは、楽しい絵本時間をお過ごしください。
コメント