キッズトラベルを正直レビュー!子どもが乗れるキャリーケースのメリット・デメリットを比較

子どもが乗れるキャリーケース

SNSでも話題の子供が乗れるキャリーケース「キッズトラベル」。

ほっぺ

ご存知の方も多いのではないでしょうか?

私もずっと気になっていて使ってみたかったため、レンティオでレンタルしてみることにしました!

実際に使ってみて、

  • 旅行時、子どもが抱っこ抱っこで大変
  • 子供がいて、ベビーカーに、スーツケースにと荷物が多くて移動が大変

という方には全力でおすすめできる商品です!

しかし、大きいものですし安くはないので、購入を迷われている方も多いと思います。

この記事では、下記3点を中心にレビューしたいと思います。

  • 使い心地はどう?
  • 荷物はどのくらい入る?
  • レンタルはできるの?

購入やレンタルを検討されている方の参考になれば嬉しいです!

\キッズトラベルのレンタルはレンティオがおすすめ!/

目次

キッズトラベルのレビュー

今回レンタルしたのは、ハンドルと足置きが折りたためる仕様の『キッズトラベル キャリー 折りたたみ』です。

料金と仕様

商品レビュー

荷物はどのくらい入る?

大人2人、子ども2人(0歳6ヶ月と3歳)の夏物2泊3日分がゆったり入りました。

ほっぺ

通常のスーツケースとは形が違うので心配でしたが、想像より量が入ります!

  • 4人分の2日分の衣類(パジャマ・下着・靴下も含む)
  • 0歳児のおむつ(15枚ほど)
  • 0歳児ミルクセット(ミルク・哺乳瓶・スポンジなど)
  • スキンケア・歯ブラシなど
  • 化粧品

オムツは使ったので、帰りに買ったお土産も入りました。

しかし、夏の旅行でも水着や浮き輪などレジャーグッズがあったり、冬の旅行だと2泊分は入り切らないと感じました。

公式では下記の量がパッキング可能と紹介されています。

何歳から乗れる?何kgまで乗れる?

対象年齢は3歳から、耐荷重は(荷物+お子様の体重)が50kgまでとなっています。

3歳長女(90cm、13kg)にぴったりのサイズ感でした。乗りながら足は地面に着きますが、自分で地面を蹴って進めはしませんでした。

乗り心地は?

お尻が痛いとか乗りづらいとかは一度も言わず喜んで乗っていました。

また、ちょっとした段差や凸凹道で揺れても、シートベルトがついているので安心でした。

1点、足置きが乗っているうちに戻ってしまうようで、何度もおりて足置きを出していました。

押しやすさは?

13kgの子+荷物の重さで押し始めは結構力が必要でした。

しかし、想像以上に滑らかに押せました。

横に並んで片手で押す形なので(キャリーケースなので当たり前なのですが…)点字ブロックだったり、歩道の段差だったりは力が入りますが、ちょっとくらいの道路のでこぼこは平気です。

機内持ち込みはできる?

機内持ち込みはできないので要注意です。機内持ち込みをしたい場合は、『キッズトラベル キャリーmini』がおすすめです。

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キッズトラベルのメリット・デメリット

メリット

抱っこ抱っこ!の年齢の子にはぴったり

3歳児を抱っこしながら移動しなくていい。喜んで乗ってくれる。それだけで必須アイテム。

大人が2人いる旅行でしたが、ベビーカーもありキャリーケースを押しながら抱っこは絶対に無理なのでとても助かりました。

電車移動でも楽ちん

公共交通機関の待ち時間や乗車中も座れるのが良かったです。今回、電車移動をしたのですが、座席が空いてなくても座って過ごすことができました。乗車時間が長かったので、キャリーケースで寝ていました。笑

ハンドルと足置きが折りたたみなのがいい

ハンドルや足置きは別に折り畳めなくてもいいかなと思ったのですが、車のトランクにベビーカーとキャリーケースを入れる時に結構かさばってギリギリでした。折りたためて良かったです。

ハンドルや足置きが折りたためないとコインロッカーに入らなかったりするそうなので、ロッカーを利用予定の方は折りたたみverをおすすめします。

シートベルトがあって安心

キャリーケース本体は安定感があり、足もつくので、シートベルトがなくても大丈夫かなと思いますが、やっぱりあると段差や凸凹道では安心ですね。

ストッパーがついていいて安心

私がレンタルしたものはキャスターにストッパーは付いていなかったのですが、2024年の新モデルからはストッパーがついたみたいです!

デメリット

重い

子供が乗ることを考え丈夫にできているのだと思いますが、本体4kg+荷物+子ども を押すとなるとやはり重い。

ベビーカーのように子供を乗せたまま電車に乗ろうと持ち上げるのは無理でした。夫は子どもごと持ち上げて乗っていましたが、ホームの隙間に落ちそうで怖かったです。

降りての乗車をお勧めします。

少し押しづらい

上記にも書きましたが、道路状況が良くないと押しづらいため、子どもに乗ったり降りたりしてもらう必要があります。

デメリットを踏まえても、キッズトラベルはとても便利な商品です。子連れでの旅行がある方はぜひ試してみてください!

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レンタルと購入はどっちがお得?

購入にするかレンタルにするか迷っている方はこちらを参考にしてください。

我が家は、スーツケースをレンタルする時は【アールワイレンタル】を利用しているのですが、残念ながらキッズトラベルを扱っていなかったため、今回は【レンティオ】でレンタルしました。

レンティオでレンタルした場合の料金

  • 期間: 7泊8日
  • 料金:ワンタイムプラン

8,400円(税込)

購入した場合

¥18,300(税込)

3回以上利用する予定があれば購入した方がお得!

我が家は今後を考えると複数回利用する可能性はあるのですが、収納スペースがないのでこれからもレンタル1択です。

レンタルか購入かで迷っている方はこちらの記事を読んでみてください!

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まとめ

キッズトラベルは、下記のような未就学児の抱っこマンがいる家庭にはかなりおすすめです。

  • 抱っこ紐は使えない年齢
  • ベビーカーを持っていくほどでもない
  • でもずっとは歩けない

移動の抱っこ!抱っこ!を減らすだけでもストレスが減りますよ。

気になる方はぜひお試しください。

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